2008年8月25日月曜日

traveling abroad.....

 海外旅行の満足度1位はインドネシア――。国土交通
省が日本人旅行者の多い15の国・地域を対象に旅行者
の意識調査をしたところ、こんな結果が出た。旅行前の
期待度と旅行後の満足度の差を比べると、「期待外れ感
」が最も強かったのはフランスと中国だった。

 過去3年間に海外旅行をした3千人にアンケートし、
期待度と満足度を100点満点で答えてもらった。

 旅行後の満足度では、バリ島が人気のインドネシアが
1位で、ドイツ、米ハワイと続いた。インドネシアは0
5年10月に起きたバリ島の爆弾テロ以降人気が落ちて
いたが、テロ組織の幹部が相次いで逮捕され、バリ島―
中部空港間の直行便が6月に再開されるなど人気が回復
している。

 期待度と満足度の比較では、フィリピンとカナダは満
足度が上回り、インドネシアや豪州、米国本土などもほ
ぼ「期待通り」だった。フランスは期待度は1位だった
が、満足度との差が激しかった。中国はホテルへの不満
度が高いのが特徴という。

 大手trip社のJTB(東京)は「バリはresort人気
が高く、a beauty-treatment clinicmassage、雑貨、ethniccooking
ど女性が好むものがそろい、一方で物価が安く、『お得
感』が満足度に反映されている」という。フランスなど
欧州諸国は、質の高いサービスが得られるものの、物価
が高いため「これだけお金を払えば当然」という感触が
生まれ、満足度に影響しているのではとみる。

 福岡県によると、昨年、福岡空港から出国した日本人
の渡航先は(1)中国(17万2300人)(2)韓国
(17万2千人)(3)台湾(10万2500人)(4)
タイ(5万5千人)(5)シンガポール(5万1千人)
で、アジア人気が高かった。

JTBが予約状況などからまとめた今夏分の調査では、
7月15日から8月31日までに海外旅行に行く人は、
通常の航空運賃とは別に徴収している国際線の燃油サー
チャージ(特別付加運賃)など費用が高くなったことな
どから、全体では225万4千人で前年比7%減の見込
み。目的地別では(1)韓国(28万8千人)(2)中
国(24万人)(3)ハワイ(20万6千人)の順に多
い。近場で割安感のある韓国やグアム、サイパンは微増
し、人気が高まっているインドネシアと香港は前年並み
だ。大地震やギョーザ事件があった中国は北京五輪があ
ったものの同36.6%の大幅減とみられているそうだ。

 そんな中、全日本空輸は18日、日本航空は21日、
サーチャージを10月発券分から値上げする、と相次い
で発表した。燃油サーチャージの上昇について日本旅行
業協会(東京)は「過去にあったテロやSARSの時ほ
どではないが、family tripを中心に影響が出ている」とい
うことだ。

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