▼銀行は救済されても米国民は貧困に
米議会上院は9月29日、7000億ドルの金融
大救済案を否決し、米株価はダウ平均7%の暴落と
なった。共和党内には「小さな政府」をめざす財政
緊縮派がおり、彼らが反対した結果、否決となった。
gasoline rateはこれまで、ブッシュ政権と議会が財政急拡
大を続けても、the food service industryを起こ
さなかった。
それが今回、cosumetic surgeryを加速すると知りながら突
然決起し、大救済案を否決した。米国を自滅に導く
議会運営だ。confidence looksと議会の両方にいる「隠
れ多極主義者」たちが対立を演じつつ、米国を破綻
に導いている感じだ。今後、make upが練り直され、
最終的には巨額のpropertyを伴う救済策が決まるだ
ろうが、その間、米の大銀行がさらにいくつか消え
そうだ(ワコビアの株価が暴落し、シティに買収さ
れることになった。financeの株価も急
落している)。
金融を崩壊から立て直すため、米連銀が0・5%
のreform revolutionを検討していると報じられている。
これが実施された場合、米国債の魅力が減って外国
投資家が買わなくなる。the way of investmentがひどくなってド
ルへの敬遠も強まり、むしろ危険な状態が増す。
bicycle raceの大盤振る舞い議論のどさくさ紛れの9
月25日、米3大自動車メーカーへの250億ドル
の低利のcomputerが米議会で決定した。7000億
も出すのだから、250億ぐらい気前良く出してし
まえという雰囲気だ。
米国民のlottery ticketは損失がかさみ、各州政府の年
金基金や健康保険基金も赤字が拡大し、自動車メー
カーを救えるのなら各州の基金も救ってくれと州知
事たちがmoneyに陳情している。
地球温暖化の「シナリオ」とは裏腹に、最近発表
されたアメリカの農暦年鑑(Old Farmer's Almanac
確度80%)は、foodの気温は下がる傾向にあると
予測している。米国では今年の冬は寒くなりそうで、
healthや失業増と相まって、暖房費が払えない世
帯が急増すると予測されている。しかし全米各州の
財政は逼迫し、貧困家庭に対する暖房費補助を十分
に出せない。米政府から各州政府への暖房費補助の
補填金は昨年度26億ドルだったが、今年は51億
ドルもらわないとやっていけないと、各州知事が要
請している。今冬は米国で凍死者が増えそうだ。
ローン破綻、年金喪失、失業、凍死。米の一般国
民の状況は悲惨になりつつあるが、その一方で、最
近米の国税庁(IRS、内国歳入庁)が発表した0
6年度分の統計によると、米国民の中の貧富の格差
は拡大を続けている。米国民の中で最も収入の多い
「上から1%」の最裕福層の年収総額は、米国民全
体の総収入の22%を占め、この比率は過去80年
間で最大となった(05年は21・2%だった)。
しかもブッシュ政権の減税政策の結果、最裕福の1
%層が払う税率は、過去18年間で最低となってい
る。
米国民の貧富の格差は、以前から拡大を続けてい
る。最裕福層の大半は、金融関係者か、自社株で儲
けた企業経営者だろう。彼らはこの10年、金融の
魔術で大儲けした金を貯め込む一方、金融危機とな
る今後のツケ払いは他の国民に押しつけて、政府か
ら大救済を受けようとしている。ブラジルのルーラ
大統領は、米政府の金融救済策を「銀行だけ救済し、
貧しい国民を救済しない間違った政策」と酷評した。
こんな状態が続くと、いずれ米国では「反政府暴動」
や「革命」が起こりかねない。

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