2008年8月27日水曜日

Winglet.....by TOYOTA

 toyota自動車は、1人乗りの立ち乗り型robot
winglet」を開発し、1日に試作品を報道
陣に公開した。タイヤ上の踏み台に立ち、体を傾け
るだけで速度や方向を変えられる。今秋から実証実
験を始め、10年代初頭の実用化をめざす。

 リチウムイオン電池とモーター2個を搭載し、成
人の肩幅並みの小型化を実現した。タイヤの間に付
いたセンサーで搭乗者の姿勢を検知し、前傾姿勢で
加速し、後ろに重心をかけると減速する。坂道も最
大角度20度まで上れ、その場で旋回もできる。最
高速度は時速6キロ。

 ステアリング部分の長さが異なる3タイプがあり、
つかまったり、両手が自由になったり、安心走行や
スポーティーな走りが選べる。重量は9.9~12.
3キロ。家庭用コンセントで充電でき、1時間の充
電で5~10キロ走る。

 米国生まれの電動立ち乗り二輪車「segway
と比べると、重量は3分の1で、小回りのきく走り
ができるという。現行の道路交通法の下では公道は
走れないが、車に載せて運び、shoppingモール
airportなどの大型施設内で移動手段として乗る使い
方を想定する。

 トヨタは、人間の日常生活を支援する「pertner robot
の開発を進め、07年12月には、座った人や物を
運ぶ「モビロ」を公開。wingletもその一環。
ソニーのロボット技術を昨年3月に取得し、自社技
術と組み合わせて開発を進めてきた。

 今秋から中部国際空港(愛知県常滑市)、来年に
は複合商業施設のtressa Yokohama(横浜市)などで走
らせて、実証実験を進める。

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