2008年6月28日土曜日

champion of justice

 このような記事を目にした。

『たばこ自動販売機の成人識別カード「タスポ」の普及
率が、喫煙者の22%にとどまっていることが26日、
日本たばこ協会のまとめで分かった。カードを作製する
手間が足かせになっているようだ。

 タスポは3月から順次運用が始まり、7月から全国の
自販機でタスポがないと買えなくなる。協会によると、
6月14日時点でタスポの発行枚数は574万579枚。
喫煙人口は約2600万人とみられ、普及率は4人に1
枚未満。ただ、常に自販機で買う喫煙者(約944万人)
でみると普及率は61%になる。

 タスポの申請は、申込書に顔写真や身分証明書のコピ
ーを添付して郵送する。この手間を嫌って申請せず、コ
ンビニや駅売店での購入に切り替える人もいるようだ。
ある大手コンビニによると、同社の5月の既存店のたば
この売上高は前年同月比2~3%増になった。

 協会や日本たばこ産業(JT)は「これから普及が本
格化する」とみる。ただ、JTは、08年度のたばこの
販売本数見通しを前年度比5%減と予想。減少のうち4
%分は禁煙の広がり、1%分はタスポ導入による影響を
見込む。

 たばこ価格の6割弱はたばこ税とたばこ特別税。財務
省は08年度予算でこの税収を、国・地方合わせて前年
度予算比3.5%減の2.2兆円とみるが、タスポ導入
による販売減が進めば、さらに減る可能性がある。』

これは、喜ぶべきことでしょ。「タスポ」の一般的効果
を考えれば、当然のことですよね。でも、なんだか販売
減を心配するニュアンスに読み取れるのは、私だけなの
か。まさか、喫煙の社会的問題に取り組むアピールのた
めの「タスポ」だったのか。

 もし、今までの歴史によくあるモーションであったな
ら、間違い無く環境破壊を食い止める施策などは絵に描
いた餅的な結果になるであろう。

0 件のコメント: