2008年6月30日月曜日

No Graffiti

 今度は、高校の硬式野球部の監督(30)が、世界遺産に
登録されているイタリア・フィレンツェ歴史地区のサンタ・
マリア・デル・フィオーレ大聖堂に落書きをしていた。
 6月30日に県高野連に報告し、7月5日に開幕する全国
高校野球選手権地区予選記大会での対応を検討する。

 学校関係者らによると、落書きは野球部を応援するインタ
ーネット掲示板などに書き込まれ発覚した。数年前に新婚旅
行でイタリアを訪れた際、自分と妻の名前を漢字で書いたそ
うだ。

 同校野球部は00年度の創部。部員は60人で、昨年夏の
地区大会で準優勝するなど近年力をつけ、今大会もシード校
として参加する。

 この大聖堂では、旅行で訪れた京都の大学や岐阜の短大の
学生らによる落書きが見つかり、問題になっていた。

 現場に沢山の落書きがあったら、罪悪感なしに落書きをす
るのか。世界遺産に登録されている建物なら、落書きを戒め
る看板があってもよい。あるなら、もういい訳は出来ない。
 全ては、その人の人間性であるが、30歳の男性であり高
校生を教え導く方のすることではない。

 しかし、日本人は『赤信号、皆で渡れば怖くない』的行為
に大変な安心感を示す。日本人は、「個性」と「自分勝手」
が同等の価値観を示す国民性を持っているような気もする。

 はたして何歳位から、正しい判断が出来る世代なのであろ
うか。少なくとも、30歳以下は難しいようである。

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